DVD『八日目』

最初からしばら~~く、「フランス人てやっぱり・・・わけわかんなす!」とか思ってたんですが、最後の最後の最後に、してやられました。どっぱぁぁぁああああん!!! と涙の!洪水に!襲われ!ま!し!た!! これわイカン。参った(;うД`) ダニエルさんのヤケクソなハッチャケぶりにある意味「非道い・・・」とか思いながらも感動の嵐に身を委ねていた最終章。ダスティン・ホフマン+トム・クルーズの『レインマン』と似たところがあるよねーって友人が言っていたのですが、まぁ確かにそうなんですが、アタシは「こっちを先に観てないと似てるとか思いつかないかも」って思いました。こっちのが印象が強く残るし、連れ回す役の方も悩み多き人だし、二人の間柄が赤の他人だから。いきなりギャッハッハーて2人で笑い出すシーンとか胸がつまる。でもダウン症とかよく知らなくてごめんなさい。
  • 1996年ベルギー/フランス
  • 原題Le Huitieme Jour
  • 監督ジャコ・ヴァン・ドルマル
  • 脚本ジャコ・ヴァン・ドルマル
  • 原作
  • 出演ダニエル・オートゥイユ、パスカル・デュケンヌ、ミュウ=ミュウ、アンリ・ガルサン、イザベル・サドヤン、ミシェル・メエ
  • 声の出演
  • 制限

コメントは受け付けていません。