劇場『パプリカ』

原作は小説らしいですが、アタシは漫画本で読みました。ダンナが持ってる(作画は誰だか忘れた)。で読んだときの感想は「わけわかんめー」。ストーリーっつかエピソードはわりと同じでしたが、流石は映画、ちゃんと解決してまとまってくれて、「わけわかめ~」な感想にはならないようにできてますw 最近ようやく声優の判別ができるよーになってきたというか、気になるようになってきたというか。あーこれってあのアニメのあの声だ、とか気がつくとどうも気が散るんですけどw アタシだけっすか? まぁ、いっか。で例によって荒唐無稽なのでお話の流れとかわりとどうでもいいっつぅか、そんなことよりキャラクターの造形が気持ち悪すぎて困りました。なにあの時田センセイは。酷すぎるでしょ。体型がどうしようもないんだったらせめて顔はマトモにするとか。何がダメって目が怖い。てゆうか全員目が怖い。あと意味不明な言葉の羅列(七五調)が気持ち悪いのはいいんだけど、アタシ的には気持ち悪いというより恥ずかしいってゆー感じがあるんだけどコレはいったい何なんだろう。なにがどう恥ずかしいんだろな。自分でもよく分かんない。語呂が良くてもカッコ悪い・・狙って言っててそれ? みたいな? 聞いてるこっちが恥ずかしい。だからああいう狂い方は嫌いだ。あ、好きな奴も居ないか。そうか。
  • 2006年日本
  • 原題
  • 監督今敏
  • 脚本
  • 原作筒井康隆
  • 出演
  • 声の出演林原めぐみ、古谷徹、江守徹、堀勝之祐、大塚明夫、山寺宏一、田中秀幸、こおろぎさとみ、阪口大助、岩田光央、愛河里花子、太田真一郎、ふくまつ進紗、川瀬晶子、泉久実子、勝杏里、宮下栄治、三戸耕三、筒井康隆
  • 制限

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