劇場『守護神』

『海猿』ちっく? と思ったけど、そういやアタシ海猿観てなかったw 男と男の魂のぶつかり合いは大好物です。アシュトンが超美しくて超マッチョで超じゅるじゅるなので、正直それだけでも満足なんですがお話もすごくイイです。超泣ける。ジェイク君の年齢設定が微妙にわかんないんだけど、まぁそんなに泣くな。泣くのはコッチの仕事だ。ベンの渋さがじわじわとキますね。そーゆー退き方ぢゃなくってもいいんぢゃねえの、と思ったけど。トラウマの上塗りかと。しかし沿岸警備隊ってすごいんだね。体力的にも精神的にも、あと色んな道具の使い方とか応急処置とかある程度の専門知識とか。200年も歴史がある組織なのに最近までちっとも目立たなかったって流石に不憫です。アメリカ人てホントに細かいトコ気にしないのね。とにかく大迫力の海と嵐と男臭さでメロメロでした。ラブはおまけ。
  • 2006年アメリカ
  • 原題The Guardian
  • 監督アンドリュー・デイヴィス
  • 脚本
  • 原作
  • 出演ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー、クランシー・ブラウン、セーラ・ウォード
  • 声の出演
  • 制限

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