DVD『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
えーとまず“騎士団”というやつの記憶がどっかいってた。ちゃんと見返さないとダメなやつですねコレ・・すんません。前作から時間をあけすぎました。まぁでも大筋はなんとなく理解してるはず、というつもりで分かったつもりで最後まで観ました。いろいろ大事なことがあるよね・・青春だもんね・・敵と戦う以前に誰と誰がくっつくかの方が気になっちゃうお年頃なのか・・ていうかハリーの恋路ってどんなんだったっけ?なんかアジア系女子がいなかったっけ?なかったことになったの??破局???(記憶喪失)つーかロンがやればできる子なのは良いとして(超久々にクイディッチ見たわ〜やっぱ楽しいよね〜もっと見たいなぁ〜)、ああいう狂ったハマり方をする女子に絡まれるのはロンならではというか、まさに性(さが)なのかなぁ、と。シリアスの中の息抜き要員としての。ハーマイオニーはむしろもっとモテて良いはず・・あーでもそう言えば“なんか細かくてうるさくてキツい感じ”っていう設定だったような?気のせい?じゃない?ハリーとロン以外のクラスメイトと絡むシーンってほとんど無いから分かんないよね(笑)
いつの間にかマルフォイがヴォルデモート陣営でいいようにこき使われている展開(わたくしの記憶喪失による)ですが、まぁスネイプ先生が見張りというかマジでやばいことをやらかさないように見守っているというのはわかる。そもそもマジでやばいことをやらかすタマじゃあないのが幸いしてますが、スネイプ先生の肝のすごさは看過できません。や、後の展開はちゃんと知らないけど、ダンブルドアの信頼を得るということはそういうことだもんね。命を預けるほどの信頼ですもんね。アッッッツイ!!
スラグホーン先生のおちゃめっぷりが好きだなぁと思ってたらジムブロードベンドさんでしたね。ちょっとラダガストっぽい(わかれ)。
Half-blood Princeの本を手にするというのも、ハリーが“持ってる”からに他ならないワケです。まぁ今までずっとそんな感じだったし、わかっちゃいるけど、スネイプ先生が仕込んでたにしても、何より他の誰でもなくハリーが手にするというところが都合良すぎる話だけどなぁ。。。
そんな感じで続きが気になりすぎるのでさっさと観ます!
- 2008年イギリス/アメリカ
- 原題Harry Potter And The Half-blood Prince
- 監督デヴィッド・イェーツ
- 脚本スティーヴ・クローヴス
- 原作J・K・ローリング
- 出演ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム・カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ティモシー・スポール、デヴィッド・シューリス、ジュリー・ウォルターズ、ボニー・ライト、マーク・ウィリアムズ、ジェシー・ケイヴ、フランク・ディレイン、ヒーロー・ファインズ=ティフィン、トム・フェルトン、イヴァナ・リンチ、ヘレン・マックロリー、フレディ・ストローマ、デヴィッド・ブラッドリー、マシュー・ルイス、ナタリア・テナ、ジェマ・ジョーンズ、ケイティ・ルング、デイヴ・レジーノ、ジェームズ・フェルプス、オリヴァー・フェルプス、ジョージーナ・レオニダス、スカーレット・バーン、ジョシュ・ハードマン
- 声の出演
- 制限