DVD『ステイン・アライブ』
2006-06-14
(MOVIE)
パッケージがすごいんですよ。テッカテカのテラッテラの濃ゆッ濃ゆなトラボルタが半裸でハチマキ巻いてガンたれてんの。100%スタローンの趣味だw トラボルタには似合ってないと思うんだけど。そもそも半裸になる理由だって無いのに(;´Д`) んでコレが『サタデー・ナイト・フィーバー』の約5年後の作品になるんですが、トラボルタがかなり今の顔に近づいてるのに気付きました。あごから首あたりの線というか太さというかが、だいぶオトナっぽくなったかな、みたいな。『サタデー~』も『グリース』も相当別人だもんな。細くってな。まぁ逆に考えると、あんだけ踊りまくってセクシー路線大爆発してたのに、今どうして如何にしてそれほどにあまりにも殺生なくらい普通のおじさん体型になっちゃったのか、と。ハリウッドの七不思議と言っていいですか?w 『STAYING ALIVE』のテンポで歩かせたら右に出る者が居ない色男は今どこに。といったあんばいでストーリーは華麗にスルーして、うちのダンナに「どうしようもない男」と言われちゃったトニー君について。当のダンナがナンパなんてする勇気すら持ち合わせてないくせに言う事だけはいっちょまえなチキン野郎であることは今はこれ以上は語るまい。ワタシは“目の前の女にうつつを抜かさない男が主演だなんて有り得ないし”と気にも留めなかったんですが、それはフランス映画に慣れてしまっているだけだとゆーことに今気付きました。そういや最近、もっともっともーーーーっとどーしょーもねー男を観たなぁw(ヒント:グザヴィエ君 って答えだなコレw) そんな自分がちょと悔しいorz
- 1983年アメリカ
- 原題Staying Alive
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 脚本シルヴェスター・スタローン
- 原作
- 出演ジョン・トラヴォルタ、シンシア・ローズ、フィノラ・ヒューズ、フランク・スタローン、ジュリー・ボヴァッソ、スティーヴ・インウッド、チャールズ・ウォード、スティーヴ・ビックフォード、ジェシー・ドーラン、カートウッド・スミス、シルヴェスター・スタローン
- 声の出演
- 制限