劇場『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』
あんま派手に売り込みしてなかったのかな?劇場での扱いもライダー×ライダーのときとは比べ物にならない低さw んでも内容的にはフツーに手間かかってるよね。あーCGは明らかに少なかったか、、、そう考えると金はあんまし、かもしんない??よくわかりませんね。ハイ。先輩戦隊のみなさんがどういう経緯で映像に戻ってくるのか、というところは毎回アレなんですが、今回は衣装がアレで「おお?!」って思いましたですね。特にアイムw で、海賊だからって客を騙す展開ばっかりで飽きました。もう見なくて済むでしょうが。
ゴーバスのひとたちは、「敵をやっつける」→「シャットダウンする」という表現をするわけですが、正直「倒す」で済む話がとても言いづらそうで気の毒に思います。ヒロム君もあまり舌が回ってなさげだし、マサトやリュウさんが昭和な扱いすぎるし、どうもイマイチです。
さらにあのバディロイド達のあの展開。感情論じゃなく、強引でも何かマサトらしい理由(うっかり忘れてたこととか)を言って欲しかった。感情はもちろんあっていいけど、それだけで救えるのは流石におかしくね?
巨大なあのキーは、「その手があったか!」と思わず唸ってしまったので、いかにもなデキだとは思ったけどアリですねw ていうか普通のレンジャーキーだって、そんなにアレもコレも多段変身しなくたって単体でも十分強いはずじゃねえのwww って思ってたワケだけど。ロボもそんなにがんばっちゃうんだ。ほえええ。という。祭りじゃ祭りじゃ〜。
盛り盛りだったような気がしてたけど、尺は61分と短かったんですね。。。最後の方でガレオンを普通に呼び出してたところで「あれ?」ってなったんだけど、ごーじゅードリルのアレで全部解決しちゃってたのかな?w そういう説明あったっけ?w
まぁいいや。突っ込んでも疲れるだけだもんな。次のキョウリュウジャーはこれまた基本に立ち返って、みてるコッチが恥ずかしくなるセリフだらけになるのかなぁ、と思いましたマル
- 2013年日本
- 原題
- 監督柴崎貴行
- 脚本
- 原作
- 出演鈴木勝大、小澤亮太、馬場良馬、小宮有紗、松本寛也、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢、神内将、水崎綾女、細貝圭、夏居瑠奈、西平風香、高橋直人、榊英雄
- 声の出演
- 制限