劇場『プラダを着た悪魔』

いあー、なんつうかこう、身につまされますねw いい服着なきゃ仕事できないとは思わないけど、でもパリっとした格好すれば気持ちが引き締まったりテンション上がったり「いい女(男)・デキる女(男)であろうとがんばっちゃう」ってゆーのの感じは、たぶん誰でも分かると思う。要はそれをどこまでがんばるか、だ。女は特に。アンディのセリフでもあるけど、「これが男なら当然のこと」だもんね。なんで男は家庭を顧みなくても女ほど叩かれないんですかねえええ。ミランダは世間に何と言われようとやりたい仕事を“徹底的に”やることを選び、選んだからには徹底的にやり抜くしかないわけで、そこまで分かったからアンディは漸く自分の在り方を選ぶ。ともかくこのひと普通に才能ある設定だからなぁ。ミランダ・ガールにならんでも自力で希望の就職できたんぢゃないかと思っちゃうんですけどw つぅか彼氏が胡散臭すぎるというか・・・アタシああゆう髭面ってダメなの><; 「シェフな彼氏」はひっじょ~に羨ましいけどw
  • 2006年アメリカ
  • 原題The Devil Wears Prada
  • 監督デヴィッド・フランケル
  • 脚本
  • 原作ローレン・ワイズバーガー
  • 出演メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、エイドリアン・グレニアー、トレイシー・トムズ、サイモン・ベイカー、リッチ・ソマー、ダニエル・サンジャタ、レベッカ・メイダー、デヴィッド・マーシャル・グラント、ジェームズ・ノートン、ステファニー・ショスタク、ジゼル・ブンチェン、ハイジ・クラム、ティボー・フェルドマン
  • 声の出演
  • 制限

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