劇場『キンキーブーツ』

すんごいですよ。『インサイド・マン』で地味ィにデンゼル・ワシントンの部下をやってたキウェテル君がド迫力ドラッグクイーンに大変身ですよ。インパクトだけでずきゅううぅぅんん! けっこうイイ女になってますw ただ、ステージで歌ってる姿は(歌はまぁうまいけど)、いまひとつでした。普通、突っ立ったまま歌うってこたあねえよな。なんか振り付けらしきものとか足でリズムをとる仕草のようなものとか、なんかするよな。歌詞にいっぱいいっぱいになってるワケぢゃないよね?w ってちょっと突っ込み入れそうでした。媚びない態度という意味ではアリなのかなぁ。まぁドラッグクイーンてやったことも見た事もないから分かんないけど。あと“服装倒錯者”ってのがよくわかんない。ゲイではないってこと? でも「そのケもある」とか言ってたよね? よくわからん。女の格好をしたいだけで女になっちゃうつもりはないのか。よくわからん。けど、あのブーツは履いたらなんか、気が大きくなるよーな気がするのは分かるわぁ(;´∀`) 吹っ切れてるもんな、ブーツが。アレにドレス合わせてビシっと決めたら、流し目のひとつも投げてみたくなるってもんだ(;゚ω゚) やー、とにかく、面白かった! 大行列を並んだ甲斐がありました☆
  • 2005年アメリカ/イギリス
  • 原題kinky Boots
  • 監督ジュリアン・ジャロルド
  • 脚本
  • 原作
  • 出演ジョエル・エドガートン、キウェテル・イジョフォー、サラ=ジェーン・ポッツ、ジェミマ・ルーパー、リンダ・バセット、ニック・フロスト、ユアン・フーパー、ロバート・ピュー、スティーヴン・マーカス、モナ・ハモンド、ジェフリー・ストレトフィールド
  • 声の出演
  • 制限

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