DVD『スーパーマン』

ディレクターズカット版でした。冒頭、あのクリプトン星が消滅してしまう直前の様子を描いている。父ちゃん母ちゃんが元気にしてた頃だ。父ちゃんがやけに渋いと思ったらマーロン・ブランド。むしろ怖いw クリプトン星がどんだけ発達した文明や技術を持っていたかは計り知れないが、このおじさまなら“あっちやこっちの銀河についてのありとあらゆる情報”なんてのをホイホイ語ったりしていても違和感がない。ちなみに『S』のあのマークが父ちゃんの服の胸に描かれている。他のクリプトン人のは違う模様だ。ということは名前かなんかそんな感じの識別記号だよな、と思ったので「アレは家紋だ」とアタシは認識することにした。なんでか英語をしゃべってるけど、“Superman”だから“S”という意味ではないはず、だよねw そして宿敵レックス・ルーサー=ジーン・ハックマンですが、もともと禿なのか、のちに禿げたのかが気になります(;´ω`) 何気に周りの下僕どもがマヌケだったり、本人もなかなかおちゃめなキャラだし、つかコントしてるし、憎みきれない。イイわー。そして『リターンズ』でリチャードも気になった“スーパーマンとの夜”ですが、実際そのときは「何もありませんでした」。じゃあドコでゴニョゴニョゴニョ。つぅかロイスは早速、クラークを疑い始めてるんですね。ていうかメガネだけで隠しおおせるワケねーじゃん。いやーしかしアレですね、原作の漫画はもちろん読んでないんだけどさ、やっぱいいよね、こおゆうヒーロー。あたしも欲しい。
  • 1978年アメリカ
  • 原題Superman
  • 監督リチャード・ドナー
  • 脚本
  • 原作
  • 出演クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン、マーロン・ブランド、テレンス・スタンプ、ジャッキー・クーパー、ネッド・ビーティ、トレヴァー・ハワード、スザンナ・ヨーク、グレン・フォード、ヴァレリー・ペリン、マーク・マクルーア、ジェフ・イースト、フィリス・サクスター、サラ・ダグラス、マリア・シェル、ハリー・アンドリュース、スティーヴ・カーン、ジャック・オハローラン
  • 声の出演
  • 制限

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