DVD『ニューヨーク・ニューヨーク』

ロバート・デニーロはやっぱりイイ男だ。けど、とにかくその押しの強さってゆーかストーカーっぷりは気持ち悪すぎる。フランシーヌさんも嫌なら嫌でハッキリキッパリ張り手のひとつもくれてやればいいのに、てゆうかアタシなら絶対ボコってる。イイ男だからって何もかも言いなりになっちゃうなんて。っつっても60年前ならしょうがないんかなぁ。強引に結婚してくれ~してくんなきゃ死ぬ~とかゆって口八丁手八丁で手込めにした挙句子供ができたら仕事できませんじゃあ使い物になんねーよバイバーイ。って貴様は市ね。いっぺん視ね。アタシだったら男として再起不能にしてやるところだ。『ウォーク・ザ・ライン』のヒロインしかり、成功者の影には薄幸(?)な妻が居たのですな。で今回は劇場じゃなくておうちで飲みながらだったので「おまえら馬鹿か! 馬鹿だ! 馬鹿!」などと叫びまくってストレス解消すっきり爽快。おかしいな、そーゆーつもりぢゃなかったんだけど。
  • 1977年アメリカ
  • 原題New York, New York
  • 監督マーティン・スコセッシ
  • 脚本アール・マック・ローチ、マーディク・マーティン
  • 原作アール・マック・ローチ(原案)
  • 出演ロバート・デ・ニーロ、ライザ・ミネリ、ライオネル・スタンダー、バリー・プリマス、ダイアン・アボット、メアリー・ケイ・プレイス、ディック・ミラー、マーレイ・モストン
  • 声の出演
  • 制限

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