劇場『やわらかい生活』

しのぶさん顔でかいですね。唐突にごめんなさい。ひとのこと言えませんorz で、豊川悦司がかっこよすぎでひとり勝ち(?)。あんな車でナンパされてみたいw 妻夫木くんとかまったくヤクザに見えないし、ほかのおっさんたちもふつーにどうしようもない。優子ちゃんはどうしてオトコ(ただし微妙にどうしようもない)に好かれるんでしょうね。ほっとけない何かがあるんでしょうか。ふにゃふにゃしてどうしようもない感じがソソラレルんでしょうか。オトコじゃないから分かんねーっす。しかし物語の最後には、ひとりも居なくなっちゃう。みんなどっか行っちゃう。切なすぎていたたまれない。幻聴も聞こえてこようもの。そうでなくてもクスリ漬けの躁鬱屋さんである。ダイジョブだろかこのひと(;´ω`) アタシは鬱とかにはならないけど、オトコの見方というか見られ方というかが似ているところがあるよーな気がした。必要なときだけ居て欲しいっていうところとかw まぁ優子ちゃんの場合はイロイロあったおかげでこんなんなっちゃってるんだし、クスリが必要なひとってのもよく分かんないワケだけど、気づいたらひとりで、誰にも構ってもらえなくて、何をしていいかも分からない。一歩間違えばワタシだってそうなってたかも、、、などと過去を振り返ったりなんかしちゃったり。あぶねーあぶねー。
  • 2005年日本
  • 原題
  • 監督廣木隆一
  • 脚本荒井晴彦
  • 原作絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』
  • 出演寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、妻夫木聡、大森南朋、柄本明
  • 声の出演
  • 制限

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