劇場『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
英題『JOJO's Bizarre Adventure: Diamond Is Unbreakable』原作漫画はジャンプ買ってた頃(約10年前まで)にチラ見程度です。でも雰囲気は確かに独特で、セリフ回しといい空気感といい、際立った世界観ですよね。
すみません。承太郎(伊瀬谷さん)と仗助(賢人)の関係性を正しく認識できておりませんでしたm(_ _"m)ペコリ
承太郎が仗助の父親かと勘違いしてました!申し訳ございませんm(_ _"m)ペコリ
年上の甥とか!対処に困るだけやーーーーーん!!!
ロケ地が日本ではなし得なかった、スペインになっちゃった、ってゆーのも、なんか分かる。もちろん私も出来上がった画しか見てないから偉そうな事言うつもりはないけど、すごく納得できるんですよね、杜王町自体が。普通じゃないリーゼント男子とか、奇抜な格好の主要人物とスタンド使いがホイホイ出てくる舞台として。
考えてみると、そもそものジョースター氏はイギリス人だそうですので(wikipedia調べ)、ヨーロッパが舞台であることは似合ってて不思議はないのかも(すごくてきとう)。
私が「ジョジョ」を初めて認識したのは確か中学生の時分。何の教科だったか先生が黒板に"ぐるぐる"を描いて、「これ何だと思う?ジョジョじゃぁないぞ」と言ったアレです(何だったか覚えてませんスミマセン)。
いちばん新しい記憶で徐倫(ジョリーン)(なんで今まで使ったことないのに変換候補の一番に出てくるんでしょうね徐倫)が刑務所でドタバタやってるトコ、確か第1話を見ました。シリーズは現在進行形で第8部?でしたか?まぁエライこっちゃ。原作者が歳をとってないのも頷けるっちゅう話です(笑)
前起きが長すぎて申し訳ございません。けっこう面白いですよ映画。コスプレや超常現象がお嫌いでなければ、ちゃんと(承太郎が)説明してくれるからストーリーも追えるし、役者さん達も良い仕事してはります。あーでも原作をチラとでも好き、だと尚楽しいんではないかと。たかゆき圧倒的たかゆき。あと、まっけんがいけめんすぎてこまる。
次作も楽しみです主にまっけん。
≪ 追記 ≫
三池監督と言えばテラフォーマーズでしたね。もちろん私は観ていない。某批評家によると、あの酷評っぷりを取り戻したくらい今回は良いデキなのだそう。
- 2017年日本
- 原題
- 監督三池崇史
- 脚本
- 原作荒木飛呂彦
- 出演山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介
- 声の出演
- 制限