劇場『ラム・ダイアリー』
お気楽飲んだくれジャーナリストの痛快エロエロ快進撃な物語なのかと思ってたら、ぜんぜんそうじゃなかった。なんだかカッコよさげな決起シーンみたいのもあったのに、空回り。結局逃げおおせてハッピーエンド? ちょっと違うかな? ケンプはともかくボブはどうなの? ってそこは気にしても意味無いかもだけど。今作のキレイどころ、アンバー・ハードがスカーレット・ヨハンソンそっくりで参ったねw 貫禄のスカーレットよりもずっと細くて若くて青くて、そりゃあアーロンさんだって張り切っちゃうよね!的な小麦色娘。バカっぽいのもお約束でしょうか。
こんだけラム漬けになってると、パイレーツなんとかを連想するよね。船乗りって言ったらラムだしw プエルトリコもきっと大航海時代とかモマレてたでしょうし。・・・・・・それ以上は知りませんので話は広がりませんw
とりあえず私はラムを飲む機会ってほぼ無いんでよく分かりませんが、度数がけっこうアレなんでしょ? それを昼間っから、下手すると奴ら朝からぐびぐび飲んで仕事に行くとか、ホントどうなってんのかしら。ブッ壊れるよね? ってか、ブッ壊れてるのか。そうか。それと比べたらアタシなんかまだまだ平気だしようやく再々々々々就職が決まったトコだし壊れてる場合じゃないのでほどほどにしてとっとと寝ます。おやすみなさいまし。
- 2011年アメリカ
- 原題The Rum Diary
- 監督ブルース・ロビンソン
- 脚本
- 原作
- 出演ジョニー・デップ、アーロン・エッカート、マイケル・リスポリ、アンバー・ハード、リチャード・ジェンキンス、ジョヴァンニ・リビシ、アマウリー・ノラスコ、マーシャル・ベル、ビル・スミトロヴィッチ
- 声の出演
- 制限