劇場『英国王のスピーチ』
やっぱりコリン・ファースは素晴らしい。否、みんな素晴らしい。最初から最後まで心打ちまくり。アタシも軽く吃音あったのよ、ちっちゃい頃。「とっとっとっとっとっとっとっとまと!」とか言ってたらしい。今もめちゃくちゃテンパるとそんなん出てくるよw ついこないだも職場でテンパりまくって同僚さんに「「おちついて!」」とハモられたりしたよ! あと人前に出るのも超イヤだ。まじテンパる。ありえない。バーティの気持ちは分かる! でも、ラジオ放送みたいな、相手の顔が見えない状態なら、アタシはわりと普通にしゃべれます。某G大ブラスの定期演奏会でアナウンス係を2回だったか、務めたことありますが、緊張はするけど、セリフだけ見て正しくしゃべればいいだけなので、あんがい大丈夫。あと早口にならないように気をつけてたかな。まぁ王様の場合は、もっと責任重大だったりするわけだけど、目の前に友人がいるのなら、ともかく気持ちを強く持って、堂々と話せるんじゃないのかな。内容についてどうこうってのはこの際問題じゃないwしかし兄さんより弟の方が歳がいってるよーに見えたのはアタシだけか。と思ってググったらエドワードの方が7つも若いよorz あとティモシー・スポールさんの“味”が、けっこう好き。顔見るとホッとするw
- 2010年イギリス/オーストラリア
- 原題The King's Speech
- 監督トム・フーパー
- 脚本
- 原作
- 出演コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン
- 声の出演
- 制限