劇場『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』
時系列ってのはあってないよーなもん、としか言いようがないっつーか(笑) 今更ですが。タイムジャッカーにも上下関係とか派閥とかあるんですかね。ティードとかいう人、他のタイムジャッカーたちと比べると顔がアレなのは関係ないのでしょうけど、若い連中はともかくスオルツさんより強かったりするのかな。てかスオルツさん闘ってるトコ見たことないね。まぁいいや。
自分自身がアナザーライダーになる線は、そういえば無かったですよね。なっちゃいけない矜持でもあるのかしら。語られる日がくるのか・・タイムジャッカーとの全面対決になったりするのかなぁ。ってかフツーに考えればソウゴさえいなければ済む話なのにね。謎。そう言えばウォズって何なの?つおいの?
特異点と言えば電王ですが、出るとなるとやっぱりウザいんだよね〜あの連中。セットで出ないと気が済まないから尺とるし(笑) 便利なのはわかるけど。フィリップが出られない代わりにウォズが本棚開いたり、隠しきれない大人の事情もあった中で良太郎は良く出てくれた、と言うべきか。
次の元号が明らかにされていないので、「平成の終わり」は言えても次の始まりについて言及することができないのは地味にモヤる。平成は終わるけど、ライダーは続くよ!って言いたいに決まってるので、あらゆる業界で言い尽くされているだろうけど新元号は一刻も早く発表されるべきです。歴史に学ばない老害は滅びるべし。
それはそれとして、今回はジオウの物語そのものではないし、結局お祭りなので「あ〜ハイハイ」感いっぱいでした。若者ががんばってる姿だけでおねいさん十分感動しちゃうけど、それでも相変わらず的確なツッコミを許さない強引な展開。からの、巻き込まれ側に一切発言させない割に反撃はちゃんと待ってくれるという流れ、会話のテンポがしっちゃかめっちゃかな小学生男子みたいなの・・・あっ(察し
- 2018年日本
- 原題
- 監督山口恭平
- 脚本
- 原作
- 出演奥野壮、犬飼貴丈、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、赤楚衛二、高田夏帆、武田航平、水上剣星、福崎那由他、斎藤汰鷹、大東駿介、石丸謙二郎、生瀬勝久
- 声の出演滝藤賢一、関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一
- 制限