劇場『カポーティ』

トルーマン・カポーティとゆー作家が『冷血』とゆー小説を書くにあたってアレやコレやありましたデスヨな話。本は読んだことないけど、そのひとの名前は聞いたことあるなぁ。名前以外は全く知りませんでしたが。なんかアカデミー賞で主演男優賞っつってばんばんCMしてるので、劇場もえらいごった返し具合。CMを派手にする暇があったら上映館を増やせっての。ともかく、映画はすごかった。面白いとは言えない。ひたすら暗いし。おぞましいシーンも数箇所ある。真面目に観るとちょっと辛いというか。半分くらいまでは「変って言うほど変なおっさんじゃないじゃん?」て思ってたけど、後半は「お・・おそろしい子・・・!」、最後は「ゑ? それマジで?」でした。パンフ読んだらちゃんと解決したけどねw CM以上のネタバレをしないとなるとワケ分からんことしか書けないんですがすみません。文章力なくて申し訳ない。早速『冷血』の文庫を買ったのでそのうち読みます。ちなみにカポーティ本人はゲイだったそうで、そーゆー描写も今にして思えばちゃんとあったのですが、観てる間はちっとも気付きませんでしたw
  • 2005年アメリカ
  • 原題Capote
  • 監督ベネット・ミラー
  • 脚本
  • 原作
  • 出演フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー、クリフトン・コリンズJr.、クリス・クーパー、ブルース・グリーンウッド、ボブ・バラバン、マーク・ペレグリーノ、エイミー・ライアン、アリー・ミケルソン、マーシャル・ベル、R・D・レイド、アダム・キンメル、クレイグ・アーチボルド、デヴィッド・ウィルソン・バーンズ、マイケル・J・バーグ
  • 声の出演
  • 制限

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