DVD『オブリビオン』
面白かったですね。仕掛けとか伏線とか、主にモーガンフリーマンのドヤ顔とか(笑) 心の準備ができてなくて、ハラハラドキドキのシーンは、ちょっぴり怖かったけど(汗)舞台の設定の仕方が良いですね。最初にジャックのナレーションで説明されていたことが真実ではなかったという。事実が分かってきてからの話の進み方も良い。難しくってわりとついていけなかったので(汗) あちこちのレビュー読んで補完しましたけどね(^_^;
何気にいろいろ複雑ですよね・・・任期が5年である理由とか、サリーって何者?とか、レジスタンスの人たちは何を食って生きてきたんだろう、とか(+_+;
ジャックも何人いるかわからないけど、どんだけ複製されても、みんな同じように記憶が戻る可能性があるとしたら、みんなでジュリアを探しまくるよね。それとも、記憶が戻る条件が「ジュリアを直接見ること」だったら、49号と52号だけで済むって話でしょうか。とりあえずジュリア的にはどっちでも良いのかそうでないのか、ラストシーンではハッキリ分からないわけですけど(笑) とりあえず他に居ないし、顔は同じだし、記憶があるなら、オッケーかな?ひとりぼっちになっちゃうヴィカ52号がかわいそうだけどね。
基本、トムがひとりでがんばるだけで、それでだいたいオッケーなことが多いんだけど、そこへモーガンフリーマンが加わっちゃったら、これはもう安泰ですよ。ええ。声を聞いただけで「なんだ、結果オーライか」と思ってしまったアタシはハリウッドに毒されすぎですかそうですかそうですね。
一昔前くらいに、"Oblivion"っていうゲームを遊んだことがありましてね・・・予告編を見たときからずっと気になっていた映画でもあるんです実は(笑) もちろん作品は全く関係ないし、ストーリーも全く違います。ていうかゲームの方はどんなお話だったか忘れたわ(^_^;
※2016年 1本目。えらくスタートが遅れましたが、年間50本の目標でがんばりますよ〜!!✨
- 2013年アメリカ
- 原題Oblivion
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 脚本
- 原作
- 出演トム・クルーズ、モーガン・フリーマン、オルガ・キュリレンコ、アンドレア・ライズブロー、ニコライ・コスター=ワルドー、メリッサ・レオ、ゾーイ・ベル
- 声の出演
- 制限