劇場『テルマエ・ロマエⅡ』

いや〜、面白かったですよ。存分に笑わせていただきました(*^_^*)

ストーリーが弱いとかいう情報もありましたが、そんなのはそもそも関係ないわけですよね、ギャグ漫画が原作なんだし(笑)

阿部寛のカラダにより磨きがかかっているのが第一の見所w そんなにがんばらなくてもいいのに。って気がしないでもない程度には芸術的な美ケツであった。あれはやばいw ゆ〜とぴあのシーンでは違う意味でキャーキャー言いそうでした。あぶないあぶない。

ケイオニウスの中の人が大声を張り上げるシーンもわりと好き。内容はともかくw 弱ってるバージョンと元気なバージョンを両方みられてお得、とも言える。前作ではそんなに前面に出てた感じなかったもんね。別に北村一輝が特に好きとかいうことは全く無いんですけど、メガシャキのCMを見て「なんて目がシャキッとしてない人だろう」と思って以来、気になってるもので。好みかどーかっつったら全然ですハイ。

へいへいほーのおやじさんとか、ラーメン屋の店主とか、指圧の神様とか、味があってイイし、ほっこりするけど、それに頼りきっちゃうのは微妙だと思った。十分面白いけどシーンとして心持ち長いような・・・。つってもルシウスの顔芸だけで2時間近くは流石にキツいわけで、そこら辺のバランスが難しいんだろうなぁ、この映画の場合は(^_^; うまいこと飽きないような配分が絶妙ってか、感想の分かれるトコかもしんない。

ていうかルシウスはそろそろ平たい顔族の世界に慣れろとw 言葉が通じないことや、奴隷など居ないということに、そろそろ気付け。もう気付け。いい加減気付けw とは言え、慣れちゃったら面白いところがなくなっちゃうので、それはそれでイカンという。つーかなんですか、いろいろアレですし、もう続編もなさげですかねぇ。

うん。温泉いきたし。やっぱ風呂はいいよね〜(*´∀`*)
  • 2014年日本
  • 原題
  • 監督武内英樹
  • 脚本
  • 原作
  • 出演阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親、キムラ緑子、勝矢、曙、琴欧洲、菅登未男、いか八朗、松島トモ子、白木みのる
  • 声の出演
  • 制限

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