DVD『インクレディブル・ハルク』
途中、眠気に勝てず意識の無いシーンがあったようです。たぶん、ハルクとベティがしんみり?会話するシーンw 超大事っぽいのにw でも全体的な話の筋はだいたい分かったから、あとで気が向いたら観直すことにします。気が向かない気がしまくりなのは気のせい。いや、エドワードさんが頑張ってるのは分かるし、役者としてもエライと思うけど、顔がちっとも好みじゃないんだよねえw マッスル成分はほとんど全部ハルクが担当してくれてらっしゃるので、萌えるトコもないっていうか。だってさあハルクの肉体もさあ、いくら本物っぽくできてるったって、やっぱCGには萌えらんないっしょ〜w 男子目線では「そう見える」こと、すなわち、「しょぼい人(≒おれ)がスゴイ超人に変身してカッコ良く戦う」ことが重要なのかもしんないけどね。。。
まーつまり、この作品単体では特に観る気はなかったんです(^_^; つまり『アベンジャーズ』の流れでね、観なきゃね、ってことになって、ね。なんかコレの前にエリック・バナ主演の『ハルク』もあるそうですが、そっちも気が向いたら観ようと思いますが、あんまり向く自信ないんですがw いちおうかの国では有名なキャラクターらしいし。チェックしといてやってもいいかなぁ、的な(上から目線
しかしコレありきで『アベンジャーズ』観ると、なんでバナー博士はあんな体になっちまったんだい・・・! って思わずに居られないワケです。ありえないレベルでストイックな生活してたはずなのに。。。ナニカを克服しちゃったから肉体をアレするの止めちゃったのかしら?w まいっか、大人の事情もあるからねw
ていうか、謹慎生活?がイマイチよく分からない。何をしてどうやって稼いでたのか?物価の安そうな場所とは言え何年も暮らすのにアレ一個じゃあ、いくらなんでも間に合わないんじゃまいか。彼女が支援し続けてたとか?その辺のリアルさは足りない気がしたので、彼の苦悩の大きさもよく分からない感じなんじゃないかなーとか思ったり。本編だけ見て、何年もかかったとか自殺未遂があったとかって分かんないもんねぇ。
戦うシーンに関しては、敵モンスター含め、すばらしすぎます。何故勝つことができたのかサッパリ分からないレベルでwww まぁいいや、ラヴ&ピース!だよね!!
- 2008年アメリカ
- 原題The Incredible Hulk
- 監督ルイ・レテリエ
- 脚本
- 原作
- 出演エドワード・ノートン、リヴ・タイラー、ティム・ロス、ティム・ブレイク・ネルソン、タイ・バーレル、ウィリアム・ハート、ピーター・メンサー、ルー・フェリグノ、ポール・ソールズ、ヒクソン・グレイシー
- 声の出演
- 制限