劇場『リアル・スティール』

だから父と息子の絆の再生モノは弱点なんですってば;; そこへヒュー・ジャックマンのセクシーすぎる筋肉にキュートな少年の笑顔、更にペットみたいなATOMの動きと畳みかけられたらもれなくノックアウツ!です! なんなのあのATOM。スパーリングマシンになんであんなカワイイ顔つけるかな?ってくらい可愛く見えてくる。きっと「真似する」からだ。子供っていつも何かの真似するでしょ。そういう仕草って、可愛いのよね。大人の真似をして生意気なこと言う子供って、生意気だwと思いつつ、実はカワイイじゃないですか。最初に真似してたのが首を傾ける動きでしょ。アレが肝。「?」の顔が一番萌えるのね。動物も、子供も、ロボットも。返事をしてるわけじゃないけど、メカの作動音がタイミング良く音を立てる。かわいいやつじゃないか・・・! そう思えたらもう虜ですね(;´Д`)

ところでNoisy Boyにはせめて1勝して欲しかった。「極悪男子」のセンスはCooooolすぎです。見てくれも鉄人28号ちっくで嫌いじゃないわ!まったくふんとにチャーリーのばかばかばか!

近未来のようでいて微妙に懐かしい雰囲気もあり、よくわからない世界観。ロボット的には、もしかしたら本当にそんなことができてしまう世界がすぐそこに!って気はすごくするけど、生身のボクサーが滅びるとは思えないw つかロボットボクサーと生身のボクサーと普通に別々に存在できると思うよ。住む世界が違うだけで。まぁでも、アタシ的には、生身のボクサー同士の生々しい試合よりも、500kgとかの巨大なロボが二足歩行でパンチだのキックだの繰り出しつつ闘うだなんていうエンターテイメントが見られるっつーなら、そっちのが見てみたい。最前列は砂かぶりならぬオイルかぶりな席になるんだろうかw つーかエネルギー源は電気?オイル? ロボットにもエコが求められたりすんのかなw 仕様の違いで階級分けたりするんかなw 妄想ふくらむw やばいw
  • 2011年アメリカ
  • 原題Real Steel
  • 監督ショーン・レヴィ
  • 脚本
  • 原作
  • 出演ヒュー・ジャックマン、ダコタ・ゴヨ、エヴァンジェリン・リリー、アンソニー・マッキー、ケヴィン・デュランド、カール・ユーン、オルガ・フォンダ、ホープ・デイヴィス
  • 声の出演
  • 制限

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