劇場『ダイヤモンド・イン・パラダイス』

なーんかどっかで観たオッサンや~と思ったら、007で名を馳せたピアース・ブロスナンぢゃないすか。007観たことないけど。彼はドキドキになるべきシーンもクールすぎますね。ドキワクにならなきゃいけないっぽいトコも超COOOOOOOOOLにスルーしまくりで、緊張感があんましないなーと思ってたら、最後のあの船に忍び込んで云々のシークエンスになって突然ハラハラしました。心臓に悪い(褒め言葉)。一方コメディパートは、よくわからんネタがけっこう多かった。「ヒッ・・ヒッ・・・」とか笑いを堪えるところはちょこちょこありましたけどね。んー、ピアースはおじさん過ぎませんか。超がつくイイ男なのはわかるけど、期待通りエロ光線炸裂のサルマ・ハエックと歳がつり合わん。て思ったらサルマってもう39なのね。びっくり。その胸に免じて許そうか(何様)。銭形のとっつぁん係?のウディ・ハレルソンも超ラブリーでした。面白かった。週末に息抜きで一杯やりながら眺める映画として完璧だと思いました。エンターティナーですねブレットさん。ところで邦題と原題を見比べると、とても同じ映画とは思えない印象なんですがw や、気持ちは分かりますよ、とっても。でもアタシなら“ダイヤモンド”と“パラダイス”、どっちかは諦めると思う(;´∀`) プロは決して諦めないのか。そうか。
  • 2004年アメリカ
  • 原題After The Sunset
  • 監督ブレット・ラトナー
  • 脚本ポール・ズビゼウスキー、クレイグ・ローゼンバーグ
  • 原作
  • 出演ピアース・ブロスナン、サルマ・ハエック、ウディ・ハレルソン、ドン・チードル、ナオミ・ハリス、クリス・ペン、トロイ・ギャリティ、ミケルティ・ウィリアムソン、オッバ・ババタンデ、ラッセル・ホーンズビー、レックス・リン、ロバート・カーティス・ブラウン、マーク・モーゼス、マイケル・ボーウェン、レイチェル・ハリス、ジョエル・マッキノン・ミラー、ケイト・ウォルシュ、リサ・ソーンヒル
  • 声の出演
  • 制限

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