劇場『ロケットマン』
製作:マシュー・ヴォーン、デヴィッド・ファーニシュ、アダム・ボーリング、デヴィッド・リード製作総指揮:エルトン・ジョン
エルトンジョンって、ずっと昔から名前は良く聞いてたし、『キングスマン:ゴールデンサークル』にも出てたし、同性婚したって話題も見たし、でも人となりはちゃんと知らないままで居たのですけど。
ジャンルとしては、ミュージカルです。ミュージカルでなければ成立しない。あくまでもエルトンジョン本人の主観を脚色して表現している作品なので、ファンタジーなのです。キレイなとこもキレイじゃないとこもぜんぶひっくるめて、ファンタジーなのです。とのことです。なるほどわからん。「ロケットマン」の「ロケットマン」な描写もちゃんとあります。あるけどわからん。
とりあえず両親がヒドイよね。自分の子供を可愛がるフリすらできないってどういうことだろう全く理解できない。夫婦仲も最悪だし、どうしてこいつら一緒になったんだろう?でもまぁいいよ、エルトン生まれたし。スゴイよね〜。トンがった者同士からは突拍子もない才能を持った子が生まれるって『俺の屍を越えてゆけ』で学んだよ。
ところでタロン君も相当な才能をお持ちですよ。カワイくて顔が四角い上に歌がうまい。そして今度はロビンフッドでしょ?ちょっとプロモーション的な動画見たらすごいじゃないですか弓さばき。どうなっちゃってんの才能(笑)
あ、あと最初にピアノを弾いたシーンの子役君がものすごく本人にソックリ!(エンドロールで判明) よく見つけてくるよねぇ(^_^;
- 2019年イギリス
- 原題Rocketman
- 監督デクスター・フレッチャー
- 脚本リー・ホール
- 原作
- 出演タロン・エガートン、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン、ジェマ・ジョーンズ、ステファン・グラハム、スティーブ・マッキントッシュ、デイト・ドノヴァン、チャーリー・ロウ
- 声の出演
- 制限